29日の衆議院国土交通委員会において、イーホームズとヒューザーが事前に偽造を把握していながら公表をめぐってバトルしていたことが明らかになりました。フジサンケイ ビジネスアイに記事がありました。
マンションなどの耐震強度偽造問題で、衆院国土交通委員会は二十九日午後、「ヒューザー」(東京都)の小嶋進社長ら六人を呼び、参考人質疑を行った。民間の指定確認検査機関「イーホームズ」の藤田東吾社長は問題公表をめぐり、小嶋社長から「正義を貫いて何の意味がある。徹底的にたたく」などと圧力を受けたことを証言した。(フジサンケイ ビジネスアイの記事より引用)
イーホームズの藤田社長が偽装に気づき、問題を公表するかについてヒューザーの小嶋社長と話し合ったときのやり取りです。もちろん小嶋社長は隠蔽を否定しています。
責任のなすりあいは醜いですね。こんあ醜態を見せられると、住人の方々もつらいはずです。
なおヒューザーが住人への支払いに必要としている約150億円の現金について、現在は32億円しかないということも述べています。「金がない」ことをアピールするのに躍起にも見えますが、それは倒産への布石なのかもしれません。
